仕事着はスーツ派? 私服派??

営業と一般で見る効率性

スーツ出勤は不人気

IT企業へと入社して初めて思ったのは、スーツを着なくて出勤しなくても良いという気楽さが先に来た。確かに身なりを正すという意味ではスーツを着ていると引き締まって、気構えが出来ます。ですがそれも着慣れない内はどうしてもぎこちない動きになってしまいがちだ。色々捉え方はあると思いますが、制服には制服なりの窮屈さが存在する。アルバイトなどをしている時もそう、制服に身を包んでいるときは不用意な行動を取らないようにと緊張を持ち続けなくてはならない気がして来る。それは格好から着ているのか、それとも精神的な部分からやってきているのか、どちらかという定かな部分はないにしても、やはり着ることでどこか心身ともに萎縮した感覚に陥りやすくなる。

スーツではなくても、中学から高校までの制服においてそう感じたことは、筆者にはある。確かに着ていく分には何も問題はない、けれど制服のパラメーターは決まって一定値を維持していなければならない制約が存在しており、逸脱は許されない。よく言う服装の乱れといったものだが、この年は特に気慣れてくるとどうしても気になる全体の統一感への反抗心が芽生えがちだ。皆が皆、同じ格好をしていると落ち着かない、自分なりに着やすい服はこういうものだといったこだわりは誰にでも存在している。けれど学校という束縛に支配されている内は、指定された服装以外をするのはルール違反だと糾弾されてしまいます。それで何度となく呼び出しを食らった人もいるでしょう、個性を殺しているという点では確かに異論を唱えたいが日本の教育システムでは、個ではなく全を絶対価値とする意識はいまだ根強い。

人によって意見は様々だが、スーツを嫌っている人というのは、そうした意味からも嫌だと感じられているのかもしれません。特に仕事というものにおいては格別、絶対に規則といったものに縛られたくないと考えている人が山程いるそうだ。そうした雰囲気が漂っているのもIT企業ならではなのかもしれません。

仕事の効率重視で

ですが、ただ気持ちの問題で服装が乱れても良いというわけではありません。身なりはそれとなく正すことは社会人としても大事なことだ、例え普段クライアントと接触することのない仕事をしている人であったとしても。流石にいないと思いますが、甚平に下駄で出勤する人はいないでしょう、それこそいつの時代ですかと突っ込みが飛んできても可笑しくない話だ。

ただだからといって、仕事のことを考えたら全ての会社員が同じ格好であるべきだという理屈も通らなくなってしまいます。何せITというのは今でこそ当たり前のように受け取られていますが、特殊な業界であることに変わりないのです。ITと言われるものはもはやただインターネット上に関わるものという枠には当てはまらず、ここからゲームなどの業界も関連した動きへと連なっていく。おまけに仕事についても他と比べれば、異色であることに変わりはない。

複雑な業界となっている、またそんな業界は基本的に縁の下を支えている力持ちたちは企業のデスクに着席した瞬間、行き着く暇もなくパソコンと向い合って仕事をし続けなくてはならない。特にSEなどの仕事に携わっている人の忙しさは社会問題と言われるくらい多忙を極めています。それこそいつ帰れるか分からない中で、過労に過労を推して成果を算出しなければならない、地獄絵図だ。この部分をピックアップすると、ITのクリエイティブな仕事をしている人達はスーツよりも、自分が仕事をしやすい恰好をすることを重視していると考えられるのです。

専門学校の学生が見せるラフさ

IT企業に入社しなくても、コンピューター系の専門学校へ通っている学生などの服装がいかに身軽なのかも注目どころだったりする。この頃からどうすれば自分が作業しやすいのかを考えに考えた上で、その姿形で学校へと訪れている。中には色々事情があって寝間着で来たという人もいるかもしれません。ただそれは学生だから許される話で、一社会人として自立出来るだけの自覚と仕事に対する姿勢を考えると、服装を乱すにしても限度を守らないといけない。

またオフィスへの出勤ともなれば、外部からの人間が挨拶に訪れることもよくある話だ。その時、Tシャツに短パン姿の男性を顧客に見られでもしたら、目も当てられないことになってしまいます。会社の品格を守る、サラリーマンとして活動している人達に課せられている鉄則事項ともでもあるのです。

男の身だしなみ

節度を守るのは何処でも一緒

女性のナマ足を見て興奮する人はいるでしょう、ですが男性の剛毛が生えたナマ足を見て興奮する人はごく一部の性的な好みを持つ人たちだけだ。好みはあるでしょうが、基本的に男性が剛直なすね毛が生えている足を短パンで見せている姿はこう言ってはなんですが、不快そのものです。女性ならまだ色々許せる部分もあるかもしれません、ですがそれも仕事を抜きにした話だ。取引先の前に誰へと向けて着飾っているのかわからないセクシー路線の服装は、職場では浮きすぎる。

仕事上の効率を考えれば、営業と一般業務では服装も違ってきますが、それも時と場合のTPOに準じて選ばないと痛い目にあってしまいます。

そろそろオーダースーツでは?

その時の豆の状態だけでなく、さまざまな状況を考慮し、ブレンドするびーんず亭のコーヒー毎日頑張っています。