仕事着はスーツ派? 私服派??

オフィスカジュアルについて

噂に聞くオフィスカジュアルって

ですが見方によってはスーツを着ることに抵抗なく、むしろ好意的に受け入れる人もいるでしょう。その理由としてあげられるのは、『毎日の服装を一々選ばなくていいから』という点だ。学生時代、それこそ中高生時代を乗り越えて大学、または専門といって社会人へとなっていく人が多い世の中です。もしくは高校を卒業した直後から働き始める人もいるでしょうが、そうした人達がもし、スーツないし制服や作業着などが必要ない職場へと行くことになって、私服で良いとなったら実は結構手間だ。筆者も高校卒業後の学生生活で悩んでいたが、それは周囲にいる友人たちも例外ではなく、あの頃は良かったと懐かしむ瞬間もありました。思い出という美しさにではなく、制服という便利アイテムについてです。

おかしな憧憬でしょうが、同じように社会人にもこれはある。就活こそきちっとリクルートスーツに身を包んで企業面接に挑み、これから働くことになるだろう職場への思いを馳せて出社してみると、スーツを着る必要はないと言われたら、やはり戸惑うものだ。来る分には問題ない、一番面倒になるのが服装を毎日考えなくてはならないという点でしょう。仕事なので、派手すぎてもダメ、身軽すぎてもダメ、露出しすぎてもダメ、洒落こみすぎてもダメ等など、私服には私服なりの縛りがあって結構手間だ。

だからこそスーツというポテンシャルが固定化されている職場を堅苦しいと思いながらも、これで良いんだと考えられる人も多くいるでしょう。ですが全ての職場でスーツが容認されているとは限らない、それこそ中には『オフィスカジュアル』なるもので良いと言われた暁にはてんてこ舞いだ。

最近耳にするこのオフィスカジュアルについてですが、要するにどんな服装のことを指しているのでしょう。また今流行りと言われているのも何故なのか、その点からまず考えていきたい。

女の身だしなみ

オフィスカジュアルってな~にっ?

オフィスカジュアル、単純に言葉から意味と概要を察するとなると一番に出てくるのは『堅苦しくない仕事着』といった印象にみえてくる。共感してくれる人がどれくらいいるかはともかくとして、スーツではない恰好をすれば良いのだろうというのは何となく分かる。とはいえ、流石に曖昧なままにしておくと後でえらい目に遭いかねないので、ここできちんとした意味とどんな服装を指しているのかについて説明しておこう。

概要

まずはオフィスカジュアルなるものの基準についてですが、

職場ごとに定められた規定や慣習に則って、着用していい服とそうでない服が定められている

というのが具体的なケースとなっている。要するに、これといった決まりがないのが特徴といえば特徴だ。何とも言えないアバウトさ加減ですが、こればっかりはそれぞれの企業で取り決められていることなので、とやかくいうことは出来ません。ですが先ほども話したように、業種や職種によって服装の自由がどれほど認められているかは責任者の裁量次第となっている。それこそアパレルメーカーへと勤務して販売員となる人は、ブランドの服を全身コーディネイトでまとめて仕事をすることになる。言ってしまえば、私服のように見えてユニフォームとしているのです。洋服を販売しているところにもよりますが、流石に店舗でスーツを着たオッサンが熱心に女性物の花柄ワンピやニットスカートを売っている現場は想像したくない。単なる変態だと間違われてしまいそうだ。

一般的な決まりがなく、しかもスーツのように定番の社会人体風でもよろしくない、でもだからといって普段着すぎるのもアウトというのは、なれる迄に時間がかかります。こうした風潮は女性の方が適しているように見えますが、男女共通で慣れと限界点を見極めるのが難しい部分となっている。

自由から生まれる不自由

一般的な定義の存在しない言葉ほど迷惑なものはありません、それこそ自由すぎると逆にどうして良いか分からずに不自由さを感じる状況に陥ります。オフィスカジュアルなる言葉は典型的なケースだ。言葉だけ見ればスーツを着なくていいと楽観視する人もいるでしょうが、いざその方針のある職場へと転身すると身に迫る圧迫感に不自由さを感じることも多くなります。それこそ明確にあれをしていい、これはしてはダメだ、といった具合に提言されていれば悩む必要もありません。

このオフィスカジュアルという言葉から取れる印象もまた様々だが、一番困ったことは人によって『カジュアル』とは何処までのことを指しているか、ものさしの違いが問題となる場合も多い。あれはカジュアルだけど、これはカジュアルではないという常識もないので人によってカジュアルという線引も境界線が曖昧になっている。それならまだスーツを着てくれば良いと明言してくれたほうが楽ですね、なんて感じるでしょうが、オフィスカジュアルの職場になったら独自性を重んじながらも協調性を示せるような服装に気を使いたいところだ。

男の身だしなみ

まさしく郷に入れば郷に従え

だからこそ郷に入れば郷に従えという点が出てくるのです。もしこうした職場で服装に悩んだなら、まずどんな服装で職場の人達が来ているのかを冷静に観察・分析するといいでしょう。ただ中には男性ばかりの職場、女性ばかりの職場へと決まって参考相手がいないとなったら、ひたすら模索していく必要があります。ですがこの時も気をつけたいのが、TPOに即した仕事に支障をきたさない装いにするという点だ。

そろそろオーダースーツでは?